「区切り」の考察。
2005年 10月 23日
区切りの考察
現在の街並における様々な人為的な境界を考察することで、どのような「内」と「外」という関係性が形成されているか具体的な手法を提示する。ここでは、境界というなかでも遮断、断絶的な役割をもつ「区切り」に焦点を当てていきたいと思う。
先ほど記したように、物理的な方向と視覚的な方向という各方向とも三段階に分け、合計九段階の区切り方の度合いとし総合的に判断することで、どのくらい「内」というこちら側と「外」という向こう側が区切られているかを定義付けする。
評価の基準としてはまず物理的な方向でいうと、1は力に対する耐性が全くなく向こう側にいける状態。(視覚的要素が特に強いもの)2は仮設的な区切り方で、移動可能な状態。3は常設的で、押しても全く動かない状態にあるもの。
視覚的な方向でいうと、1は向こう側が明らかに見える状態。2は何らか視覚的に遮るものがあるがなんとか向こう側が垣間見できる状態。3は全く向こう側が見えない状態。
かなりの量なのでここには載せるととんでもないのでやめておきます。
気になった人は今度見せます。
現在の街並における様々な人為的な境界を考察することで、どのような「内」と「外」という関係性が形成されているか具体的な手法を提示する。ここでは、境界というなかでも遮断、断絶的な役割をもつ「区切り」に焦点を当てていきたいと思う。
先ほど記したように、物理的な方向と視覚的な方向という各方向とも三段階に分け、合計九段階の区切り方の度合いとし総合的に判断することで、どのくらい「内」というこちら側と「外」という向こう側が区切られているかを定義付けする。
評価の基準としてはまず物理的な方向でいうと、1は力に対する耐性が全くなく向こう側にいける状態。(視覚的要素が特に強いもの)2は仮設的な区切り方で、移動可能な状態。3は常設的で、押しても全く動かない状態にあるもの。
視覚的な方向でいうと、1は向こう側が明らかに見える状態。2は何らか視覚的に遮るものがあるがなんとか向こう側が垣間見できる状態。3は全く向こう側が見えない状態。
かなりの量なのでここには載せるととんでもないのでやめておきます。
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by tarobots
| 2005-10-23 13:01
| ことば